@article{oai:nsg.repo.nii.ac.jp:00003403, author = {望月, 修 and 黒川, 幸雄 and Mochizuki, Osamu and Kurokawa, Yukio}, issue = {1}, journal = {新潟医療福祉学会誌, 1346-8774}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 論文(Article), 介護保険におけるリハビリテーションは訪問リハビリテーション及び通所リハビリテーションの2つのサービス種類に特徴付けられている。制度開始から3年が経過した現在においてもその供給量や内容については不足しているのが現状である。 東京都における通所介護事業所では、介護保険以前より老人保健法に基づいた機能訓練事業を実施していたり、介護保険移行後も継続的リハビリテーションサービスを実施しているところもある。 当事業所である文京区立向丘高齢者在宅サービスセンターにおいても、開所した平成7年4月よりPT・OTの人員配置を行い、リハビリテーションサービスを実施している。今回実際の通所介護サービスにおけるリハビリテーションサービスの内容とPT・OTの業務を整理し、その効果についてまとめた結果、利用者の個別性や稼働率の向上や要介護状態の進行防止において、一定の効果が予想される結果が得られた。}, pages = {88--94}, title = {通所介護事業におけるセラピストの役割とその効果について}, volume = {3}, year = {2003} }