@article{oai:nsg.repo.nii.ac.jp:00003461, author = {押木, 利英子 and Oshiki, Rieko}, issue = {2}, journal = {新潟医療福祉学会誌, 1346-8774}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 論文(Article), 理学療法がリハビリテーション医学の中に治療手段として位置づけられ、理学療法士が専門職として実力が認められるに至るにはその国々特有の歴史がある。専門職としての理学療法士の地位を確立するために重要な役割を担っているのが理学療法士の養成と養成学校卒業後の生涯教育である。理学療法士の養成は米国が世界をリードし、日本の養成の歴史は米国のそれと比して半世紀以上の遅れがある。日本は近年やっと大学や大学院が開設され、高度専門職業人の教育制度が整備されつつある。日本の理学療法士養成の教育と生涯学習システムを紹介し、専門職養成の現状と問題点について解説する。また、新潟医療福祉大学医療技術学部理学療法学科で行われている教育内容と取り組みについても報告する。}, pages = {24--30}, title = {理学療法士の養成と生涯教育}, volume = {4}, year = {2005} }