@article{oai:nsg.repo.nii.ac.jp:00003465, author = {今井, 信行 and 萩田, 和子 and 小柳, 三保子 and 藤木, 千絵 and 佐藤, 厚 and 青野, 奈美子 and 藤井, 留衣 and 大橋, 靖 and Imai, Nobuyuki and Hagita, Kazuko and Oyanagi, Mihoko and Fujiki, Chie and Sato, Atsushi and Aono, Namiko and Fujii, Rui and Ohashi, Yasushi}, issue = {1}, journal = {新潟医療福祉学会誌, 1346-8774}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 論文(Article), 健常高齢者や要介護高齢者のQOLを維持、向上させるため、食への社会的関心が高まってきている。特に摂食・嘸下障害に関しては、誤嚥性肺炎と直結する問題のため、医療・福祉・保健の各分野から注目されてきている。 2001年4月、本院の開院と同時に歯科・歯科口腔外科が新設され、高齢障害者の口腔環境改善に取り組み、院内他科との連携により、積極的に摂食・嚥下障害の治療に関与してきた。近年、摂食・嚥下障害を主訴として当科を受診する患者もみられるようになってきた。今回、その実態を把握するために臨床的検討を行った。対象患者は28名で、障害期別に分類すると、口腔期、咽頭期、準備期、先行期、食道期の順で多かった。嚥下訓練としては、間接、直接訓練を組み合わせて行い、口腔ケアや歯科治療も並行して施行していた。治療・訓練後の機能を評価した結果、改善が8名、軽度改善が10名で、機能改善が得られていることが明らかになった。}, pages = {32--42}, title = {新潟リハビリテーション病院歯科・歯科口腔外科における摂食・嚥下障害患者の現況と問題点}, volume = {3}, year = {2003} }