@article{oai:nsg.repo.nii.ac.jp:00004838, author = {小栁, 縁 and 富山, 栄子 and 沼田, 秀穂}, issue = {1}, journal = {事業創造大学院大学紀要, 2185-4769}, month = {Apr}, note = {application/pdf, 論文(Article), 日本は高齢化の進展に伴い、要介護高齢者の増加、介護期間の長期化など介護ニーズがますます増大している。平成12(2000)年の介護保険制度の創設以来、要介護(要支援)認定者数は13年間で564万人に増加した。またサービス量の増加に伴い、介護職員数も約3倍の170.8万人に増加している。介護サービス利用者の増加と共に、利用者・家族の権利意識の高まりがあり、よりよいサービスを受けたいと考える人が増えている。利用者・家族の要望を取り入れ支援を行うために「接遇マナー」の知識が不可欠である。 そこで福祉施設職員が接遇教育を学ぶことでどのような効果が得られるのかというリサーチクエスチョンを設定し、2つの社会福祉法人に対し職員アンケー ト、家族インタビュー、意見箱の分析等により検証を行い、接遇教育は人間力(資質)の向上に役立つことを明らかにした。}, pages = {17--31}, title = {社会福祉施設・事業所に勤務する職員の接遇教育の効果に関する研究}, volume = {7}, year = {2016} }