@article{oai:nsg.repo.nii.ac.jp:00004839, author = {高本, 清彦 and 富山, 栄子}, issue = {1}, journal = {事業創造大学院大学紀要, 2185-4769}, month = {Apr}, note = {application/pdf, 論文(Article), 佐渡市は、基幹産業の一つである農業の高付加価値化と地域活性化を図るため、特定農業者による特定酒類の製造を内容とした「構造改革特別区域計画」を策定し、どぶろく・果実酒を新たな地域資源として、地域活性化を目指している。 全国各地でも地域活性化に向けた取組が行われているが、これらの取組は、一過性のイベントやブームに留まり、地域の連携や協働を生み出し、地域づくりへと発展する地域資源として構築されていない。 本稿では、特区での特定酒類製造という、先行研究が少ない分野の考察を行うため、事例研究による内容の充実と精度の向上が必要であることから、特定酒類製造を目的としている特区が多く集積する、新潟県内のすべての特区を対象に事例研究を行う。これにより、特区を活用した地域づくりの本質的な課題と発見事実を明らかにし、地域活性化に向けた佐渡市の特区における課題仮説を構築する。}, pages = {33--47}, title = {地域活性化に向けた佐渡市の構造改革特区の現状と課題 : 新潟県内の特区による事例研究}, volume = {7}, year = {2016} }