@article{oai:nsg.repo.nii.ac.jp:00004847, author = {岡村, 誠 and 丸山, 一芳 and 西原, 康行}, issue = {1}, journal = {事業創造大学院大学紀要}, month = {Apr}, note = {application/pdf, 論文(Article), 総合型地域スポーツクラブ(以下「総合型クラブ」という。)の自立に向けては、クラブ理念の共有が重要とされているものの、理念浸透が経営に与える影響や有効な浸透策については明らかになっていない。そこで本稿は、あらためてクラブ理念を帰納的に定義づけした上で、クラブ理念の共有は経営にどのような影響を与えるか」及び「クラブ理念を浸透させるためにはどのような方策をとるべきか」といったリサーチクエスチョンを設定し、北信越地域(新潟県・長野県・富山県・石川県・福井県) 5 県の総合型クラブを対象とした質問票調査によって分析を行った。その結果、理念の共有が職員オーナーシップに影響を与えること、そして職員にクラブ理念を浸透させるためには、「リーダーであるクラブマネジャーが理念を反映した一貫性のある行動をとること」及び「クラブ理念について話し合う機会を提供すること」が重要であることを明らかにした。}, pages = {45--59}, title = {総合型クラブにおける理念浸透が経営に与える影響 : 北信越地域の総合型クラブの事例から}, volume = {8}, year = {2017} }