@article{oai:nsg.repo.nii.ac.jp:00004848, author = {坂上, 浩司 and 富山, 栄子}, issue = {1}, journal = {事業創造大学院大学紀要}, month = {Apr}, note = {application/pdf, 論文(Article), 日本の基幹産業である自動車メーカーは、グローバル・マーケティングの状況下におかれながらも新興国の自動車メーカーにすぐにキャッチアップされない魅力的な商品を開発し、リーマンショック後の2010年以降、堅調に経営が推移している。その日本の自動車メーカー各社(以下各社)が積極的に推し進めている経営方針の1 つにクルマのスタイリング・デザインの向上とそのデザインを生み出す企画開発関連の組織改革が挙げられる。各社は、グローバル・マーケティングの状況下において、他社とのセグメンテーションを明確にし、競合優位性をアピールするため「ファミリーフェイス」と呼ばれるブランド展開を実現している。 本稿では、グローバル・マーケティングの状況下においてトヨタ自動車株式会社と日産自動車株式会社が取り組むデザイン戦略の共通点と相違点について 「ファミリーフェイス」を中心に考察を行った。}, pages = {29--44}, title = {トヨタ自動車株式会社と日産自動車株式会社が 取り組むデザイン戦略の共通点と相違点に関する研究}, volume = {8}, year = {2017} }