@article{oai:nsg.repo.nii.ac.jp:00004860, author = {榎, 祐香 and 高中, 公男}, issue = {第1号}, journal = {事業創造大学院大学紀要}, month = {Apr}, note = {application/pdf, 論文(Article), ハーズバーグに代表される動機付け(モチベーション)に関する研究1は、人 間行動の背景に作用する要因の解明を目的に長い歴史を持つ。その一方で、企業 経営、教育の現場では、これをツールとして活用する試みも続けられて来ている。 NSGグループには、夢や目標を実現するために必要な「考え方」と「実践的な 行動」を研究しプログラム化して普及させる研究機関があり、学校法人内の大学、 専門学校に学ぶ学生を対象として、動機付け教育プログラムを実施している。し かしながら、動機付けプログラムは、これまでにもさまざまな分野で、さまざま な取り組みがなされてきている。現在のNSGグループが実施しているプログラ ムを事例として取り上げ、受講生の事後アンケートの結果分析を通じて、プログ ラムの特徴を明らかにする。また、リクルート・グループ、ベネッセ・グループ などが対外的に展開している動機付けプログラムについても検討を行い、動機付 け教育の将来的な可能性、併せて動機付け教育が、今注目を浴びている理由、必 要な理由を掘り下げる。これは、現在のNSGグループ内での動機付け教育プロ グラムを今以上に発展させ展開できるようにするための要因を明らかにすること を目的としている。}, pages = {101--116}, title = {動機付け教育における新しい取り組みと今後の展開}, volume = {第9巻}, year = {2018} }