@article{oai:nsg.repo.nii.ac.jp:00005059, author = {山田, 崇志 and 金, 紅花}, issue = {1}, journal = {事業創造大学院大学紀要}, month = {Apr}, note = {application/pdf, 近年、HRM(人的資源管理)が企業経営の要素として重要視されるようになり、多くの研究がなされている。また、時代のIT化にともない、採用活動や労務管理のスマート化によって業務を効率的に行う企業が増えており、そのための投資も多くの企業において行われている。これらの時流は、単に人的資源を重要視することから起こっているだけでなく、若者の早期離職や過重労働などの社会問題を是正するための動きも後押ししていると推察する。本論文は、HRMに対する投資を最適化するための管理会計的アプローチ(BSCを中心として)による投資と業績の関係性と、さらにSHRM(戦略的人的資源管理)を適用することで企業業績への効果を研究するものであり、その前段として先行研究をレビューし、ヒューマンサービスをメインとする企業の業績との関連の研究につなげていくものである。}, pages = {81--92}, title = {HRMに対する管理会計的アプローチ}, volume = {11}, year = {2020} }