@article{oai:nsg.repo.nii.ac.jp:00005208, author = {小野, 正 and 杉本, 等}, issue = {1}, journal = {事業創造大学院大学紀要}, month = {Apr}, note = {application/pdf, 米は日本の気候風土に非常に適した作物であり、食料自給率の低い日本において、国内生産だけで消費を賄うことができる唯一の作物である。しかしながら、近年は日本人の米離れが進み、米の1 人当たりの年間消費量は1962年度の118kgをピークに一貫して減少傾向にあり、2018年度にはその半分程度の53kgにまで減少している。今後、日本は少子化による人口減少と高齢化が進むことから、米の消費量も更に減少すると見込まれる。一方、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大に伴い、運動不足やストレスによる健康不安を背景に、ビタミンや微量元素、食物繊維を豊富に含む「玄米」が静かなブームになっている。本論文は、減少する主食用米市場を米粉市場の創出によってカバーする「玄米米粉・健康機能性米粉のビジネス展開」に関する考察結果である。}, pages = {145--160}, title = {玄米米粉・健康機能性米粉のビジネス展開に関する考察 その1 ─米粉プロデュース企業「株式会社RICE」(仮称)事業企画書─}, volume = {12}, year = {2021} }