@article{oai:nsg.repo.nii.ac.jp:00005226, author = {小野, 正 and 杉本, 等}, issue = {1}, journal = {事業創造大学院大学紀要}, month = {Apr}, note = {application/pdf, 日本人及び新潟県民の「お米離れ」という深刻な課題を解決するため、お米・玄米の新しい食べ方を提案する商品開発、販路開拓に取り組む。本事業で解決したい課題は、落ち込む「お米」の消費回復及び日本の食料自給率の向上である。筆者らは、減少する主食用米市場を米粉市場の創出によってカバーする「玄米米粉・健康機能性米粉のビジネス展開」に関して検討している。本事業では、ライトなヴィーガンや、カジュアルな健康志向者をメインターゲットに「ヘルシー×ジャンク市場」を開拓する。大豆ミートバーガーなどに代表されるこの市場に、「玄米拉麺」「玄米デニッシュ」「玄米カレー」で参入することにより、新たなポジションを獲得したい。お米・玄米の新しい食べ方提案によるお米の消費回復を図り、米食文化を広げて行くために、2021年10月、「玄米堂」ブランドを立ち上げ、テスト展開による仮説検証を行った。}, pages = {93--106}, title = {玄米粉のビジネス展開に関する考察 その2 ─ お米・玄米の新しい食べ方提案によるお米の消費拡大を図り、地域活性化に貢献 ─}, volume = {13}, year = {2022} }