| Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
| 公開日 |
2024-07-09 |
| タイトル |
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タイトル |
JICA日本人材開発センターで日本的経営を学んだモンゴル企業の人的資源管理施策とその効果 ―16社のインタビュー調査結果から― |
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言語 |
ja |
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言語 |
jpn |
| キーワード |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
モンゴル |
| キーワード |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
移行経済国 |
| キーワード |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
日本型人的資源管理 |
| キーワード |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
QCA（質的比較分析） |
| キーワード |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
JICAプログラム |
| 資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
| 著者 |
浅野, 浩美
ニャムフー, バットデルゲル
ザナバザル, アルタンチメグ
山﨑, 京子
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| 抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
1992年、モンゴルは独立し、社会主義経済から自由主義経済に移行した。多くの企業は、伝統的な欧米型人的資源管理を模倣したが、社会に適合しておらず、低い職務満足と高い離職率が常態化している。本研究のねらいは、同国のJICA日本センターにおいて日本的経営を学んだ企業が、何を取り入れ、どう活かしているのかを明らかにすることである。研究では、まず、同センターで学んだモンゴル企業16社の人事責任者にインタビューし、人的資源管理施策および従業員の状況について把握した。また、QCA（質的比較分析）を用いて、これら施策と定着意思、職務満足度との因果関係を推論した。モンゴル企業が日本から学んだと捉えているものは、従業員重視型の経営であった。また、QCAからは、人事評価指標として生産・販売数量などのKPIをそのまま用い、従業員参加を念頭に置かないマネジメントは定着意思や職務満足度に負の影響を与える一方、従業員の生活・気持ちを重視することや訓練を充実させることが、定着意思、職務満足度に正の影響を与えていることがわかった。 |
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言語 |
ja |
| 書誌情報 |
巻 15,
号 1,
p. 17-32,
発行日 2024-04
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| 出版者 |
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出版者 |
事業創造大学院大学 |
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言語 |
ja |
| ISSN |
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収録物識別子タイプ |
EISSN |
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収録物識別子 |
2436-9977 |
| 書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA12533366 |
| 著者版フラグ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
| 資源タイプ・NII |
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ja |
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Departmental Bulletin Paper |
15(1)17-32.pdf (3.3 MB)
